国際情勢の中で、日本のとるべき方向性を考えます。地政学、リアリズム、プロパカンダの観点から、日本の真の独立のためのヒントとなる情報を発信してゆきます。
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待望の復刻です。満州事変についての決定本!
上記「紫禁城の黄昏」はまさに焚書坑儒でまぼろしの書とされていました。
渡部先生は日本きっての本の収集家ですから、「紫禁城の黄昏」の原書を持っていました。が、それでもなかなかこの当時ベストセラーだった本が古本市場で手に入らなかったようです。
誰かがこの本の原書を破棄していったとしか思えません。まさに焚書坑儒!
そして、この本を訳していた岩波書店は、部分的に削除したり、わざと誤訳したり、悪意をもって歴史を改ざんしようとしました。
この本を読めば、岩波書店が悪意があったことや、満州統治が満州族のためのものであったことがわかるでしょう。
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