国際情勢の中で、日本のとるべき方向性を考えます。地政学、リアリズム、プロパカンダの観点から、日本の真の独立のためのヒントとなる情報を発信してゆきます。
国際情勢の中で、日本のとるべき方向性を考えます。地政学、リアリズム、プロパカンダの観点から、日本の真の独立のためのヒントとなる情報を発信してゆきます。
独走を始めた軍部、その野望を剥き出しにしたアメリカ、そして天皇制廃止を訴える共産主義者。 三者の思惑が交錯し、日本は開戦への道を歩んでいく。 蘆溝橋事件、南京大虐殺、東京裁判―日本を加害者に仕立て上げた、したたかな陰謀。 中国共産党および占領軍によって奪われた日本人の誇りを取り戻し、戦前・戦中・戦後を通じてねつ造された歴史認識を糺す一冊。 文庫化に際して、大幅加筆修正。
プロローグ ゆすり甲斐のある金持ち・日本
第1章 ペリー来航から日韓併合まで
第2章 アメリカの脅威と開戦の足音
第3章 関東軍の暴走と満洲国建国
第4章 右翼社会主義と「昭和維新」
第5章 真説・シナ事変
第6章 南京大虐殺の真相
第7章 日米決裂、そしてパールハーバー
第8章 原子爆弾と玉音放送
第9章 東京裁判と戦後日本
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