渡部昇一に学ぶ日本人の知と気概(メールマガジン用webページ)

渡部昇一に学ぶ日本人の知と気概 (メールマガジン用webページ)
渡部昇一先生は、専門の英語学以外でもさまざまな分野で活躍しています。

□諸外国からの批判に対する時の日本人としての精神的姿勢を正す。
□マーフィーを大島淳一ペンネームにて日本で最初に紹介し、欧米の自己啓発本 も多数翻訳した成功哲学の大家。
□知的生活の方法から健康についてなどの読書、思考ライフスタイルの提案
□哲学、伝統にもとづく自由主義からの社会批評、教育論など

多数あるジャンルからの日本人への提言を著書から抜粋して紹介いたします。

マガジンID:0000155321 バックナンバーはこちら(0号を掲載しています。)
登録用送信フォーム
登録・購読は一切無料です。ご安心ください。
解除用送信フォーム
 

Powered by まぐまぐ



下記がメルマガ0号です。

┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐               2005.04.20
│渡│部│昇│一│に│学│ぶ│                 vol.0
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┐           渡部昇一.com
│日│本│人│の│知│と│気│概│   http://www.watanabe-shoichi.com
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
──────────────────────────────────
幅広い知識と歯に衣着せぬするどい論評で日本保守派を牽引してきた
渡部昇一先生の著書から世界と日本と日本人について考えるメールマガジン。
──────────────────────────────────
渡部昇一先生は、専門の英語学以外でもさまざまな分野で活躍しています。

□諸外国からの批判に対する時の日本人としての精神的姿勢を正す。
□マーフィーを大島淳一ペンネームにて日本で最初に紹介し、欧米の自己啓発本
も多数翻訳した成功哲学の大家。
□知的生活の方法から健康についてなどの読書、思考ライフスタイルの提案
□哲学、伝統にもとづく自由主義からの社会批評、教育論など

多数あるジャンルからの日本人への提言を著書から抜粋して紹介いたします。

第0号は、渡部先生の講演の内容を少し紹介します。

「もし、二十一世紀の始めに日本人が地上にいなかったら、あるいは、いたとしても
日露戦争に敗れていたならば、朝鮮半島は100パーセントの確立でロシア領になり、
コリアスタンとでも呼ばれていただろう。

シナ(中国)も、今、中国東北部といわれている旧満州の100パーセントをロシア領
にされていたであろう。

北京を含む黄河のあたりまでロシア領になった確率は80パーセントくらい、揚子江
以北全体がロシア領になった確立も60パーセントぐらいはあったろう。
揚子江沿岸や香港あたりは当然イギリス領、山東半島はドイツ領、広州湾あたりは
フランス領となり、シナ大陸は当時のアフリカのように切り分けられていただろう。
そして全世界に白人を主人、有色人種を従者あるいは奴隷にするアパルトヘイトが
完成し、二十世紀はずっとそのまま、二十一世紀になっても変わらない状態が続い
たと考えられる。」


最初上記の話を聴いたとき、大げさだなとう人もいるでしょう。
しかし、少し論理的に考えるとこれが本当のおこりうる話だと理解できるでしょう。

上記を証明できる第一級資料を渡部先生が翻訳いたしました。
http://www.watanabe-shoichi.com/info/20050411.html


中国や韓国では激しい反日暴動が起こっています。
それは日本人に原因があったのです。
諸外国のいいなりになって、教科書を変えたり、お金をばら撒いてきたからです。
イギリスは香港を返還しましたが、アヘン戦争のことを中国に謝ったことはありませ
ん。しかし、英中関係で暴動は起こりません。


勇の前に知を!


歴史から学んだ知識をもって
そして、毅然とした態度で望む姿勢が必要です。

渡部先生はこう書いています。

自分の国の歴史を書くことは、弁護士が自分の依頼人のための弁論をするよう
なものである。そこに虚偽があってはならないが、「言い分」の筋は通さねばな
らない。各国にはそれぞれの「国史」があって、それぞれその国の「言い分」が
あってよい。(「 かくて歴史は始まる」渡部昇一)

http://www.watanabe-shoichi.com/history/0176.html

中国や韓国はでっちあげ、虚偽で日本から謝罪と補償を要求してきています。
正しい日本の言い分を歴史から学ぶことから真の国際協調が可能となるのです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 渡┃部┃昇┃一┃に┃学┃ぶ┃            
 ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛            
 日┃本┃人┃の┃知┃と┃気┃概┃          
 ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛

  ●発行:渡部昇一.com
  □発行者へのご意見:http://www.watanabe-shoichi.com/site/goiken.html
  ●発行サイトhttp://www.watanabe-shoichi.com/
  □このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して配信されています。
  ●このメールマガジンの友人、知人等への転送は自由です。
  □ただし、ヘッダ・フッタ付きで転送してください。
  ●配信停止は、http://www.watanabe-shoichi.com/mag/mag.htmlからできます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

著作の画像やリンクをクリックすると、その本を注文することができます!まだお手元にない場合は今すぐクリック!