渡部昇一先生は数多くの著作を上梓していらっしゃいます。それら渡部昇一先生の思想を解説するのが当サイトの目的です。
歴史や文化まで幅広く渡部昇一先生は網羅していらっしゃいます。まさに知の巨人というべき存在です。その著作を世の中に広めるために、著作検索機能もつけております。
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第1講:明治維新 |
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前編CD 収録時間:59分49秒
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後編CD 収録時間:48分28秒
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第2講:日清、日露戦争 |
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前編CD <収録時間:59分20秒
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後編CD 収録時間:59分54秒
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第3講:大正の繁栄 |
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前編CD 収録時間:65分4秒
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後編CD <収録時間:58分9秒
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第4講:昭和の悲劇 |
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前編CD 収録時間:69分19秒
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後編CD 収録時間:49分41秒
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第5講:戦後の日本 |
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前編CD 収録時間:60分23秒
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後編CD 収録時間:40分22秒
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リーダーに必要なのは「古典」と「歴史」を学ぶことである。ところが、その「歴史」に関して、いま正しい知識を持っている日本人が、大人と言われる人たちの中にも極めて少なくなっている。正しい歴史観なくして、時代を切り開いていく知恵は生まれない。21世紀の日本を富国有徳の国にするためにも、これだけはぜひ、知っておいてもらいたい歴史の精髄をここに伝えたい。心ある人に聴いて欲しい。 |
このCDを聞くと戦後ゆがんだ歴史教育を受けた世代の人には、日本の本当の歴史の流れがわかります。
韓国や中国におどされつづけることを是としますか?
欧米からも日本を侵略国家扱いされてもいいでしょうか?
日本人の敵は、国外だけでなく、国内に左翼共産主義の暗黒史観をもった売国奴がたくさんいます。多くのマスコミ、評論家、大学教授・・・・。
日本を蝕む大敵は国内にいるのです。
悩ましい限りです。
ただし、この日本の大問題を解決していく方法があります。
こんな人にはお勧めです。
このCDを聞いて、左翼暗黒史観をもった人と激論を交わしてください。
●このCDを聞いて日本の本当の近現代の歴史がわかったような気がします。ああ、これが本当に習いたかった歴史がここにあるって感じです。(東京都杉並区S・A様)
●途中で何度も胸が熱くなりました。明治からの先人達がどんな思いで国を守ってきたのか、本当に感謝して、これからの日本を守っていかなきゃいけないと思いました。(高知県J・Y様)
●司馬遼太郎氏は、明治の日本は侵略でなかったことを「坂の上の雲」で戦後世代に教えてくれました。しかし、昭和の戦前については否定的でしたが、渡部先生は大正、昭和にもスポットをあてて、日本の立場を情熱的にしかし、客観的に説明してくれています。忘れ去られていたよき時代、日本の真の繁栄途上だったことを教えてくれました。特に大正がいい時代だったというのはあまり他の人からは聞かない話でためになりました。(札幌市S・S様)
●渡部先生の歴史物の本はほとんど読んできましたが、本ではわからなかったことが自然と理解できました。何度聞いてもまた新しい発見があるし、理解が深まるとてもいい教材でした。(仙台市O・S様)
●会社の上司は左翼だらけで、国益についてはの話は飲みの席でもつまらないものです。しかし、このCDで勉強した私は、同期に対しては議論し理解を勝ち取ることができるようになりました。みんな、本当は自分の国の良さを知ることの方がまったく健康的なもんだと思います。某隣国と違い、特に事実にもとづいて歴史を見直せば見直すほど日本は本当にいい国なんだから、勉強しない手はないと思います。オススメですよ。(大阪市H・K様)
●昭和の悲劇---アメリカ大陸にわたった日本人がなぜありありと嫉妬され差別されたか。こんなことまでわかるように教えてくれる教材ははじめてです。(堺市K・M様)
●カーステレオで車中、長距離運転に最適です。車の中で勉強ができるんですから。目的地についても車から出たくなくなるような内容です。(中野区F・H様)
●ああそうか、となんどもヒザをたたいて聞きました。(福知山市S・M様)
CD一枚あたり約60分、10枚で10時間の大ボリュームです。
中国韓国から、サヨクからもっとも批判される日本の近代を渡部先生の授業で受けることができるのです。
歴史を守るべき日本人にとってこれ以上の教材はありません。
渡部先生の本を全部読んできたと思っていた人でも学びがあります。
このCDがいくらでしょうか?
大学でこの授業を受けたら一体いくらかかるでしょか?
50万円?30万円?
致知出版社が行ったこの講義セミナーは15万円でした。
それが、このCDとなり、なんとたったの2万5千円です。
このCDにも欠点はあります。
講演録音ですので少し音が悪いと感じるかもしれません。(逆により多くの日本人にわかってもらいたいという渡部先生の息遣いが感じ取れます。)
このCDを買っても意味のない人がいます。
上記の人には全く不向きですが、日本人としての誇りを感じて生きて行きたいとお考えの方は、安心してください。
より多くの方が聴いて日本史を学ぶ上でこのCDが役立つことを願っております。